2017年9月にHISツアーを利用してベトナムの首都ハノイに旅行をしました。利用したツアーは↓
- HISツアー「ハロン湾とハノイ5日間〜インターコンチ&デラックスホテル宿泊〜」
- (2・3日目は【世界遺産/1泊2日】欲張りハノイ!ハロン湾とバッチャン村+ハノイ市内観光と同じ内容)
【HAN7-5-1】ハロン湾ハノイ5日間 ベトナム航空利用【インターコンチネンタル&デラックス】泊 VIETNAM AIRLINES(ベトナム航空)VN331・VN330
ベトナムハノイ旅行を終えた率直な感想は、「ベトナムが大好きになった♡もう一度ハノイにも行きたいし、ホーチミンにも行きたい♡」
HISが主催しているハノイ・ハロン湾のツアーの中で、1番人気のツアーだそうです。これから参加される方の参考になれば、嬉しいです。
ベトナム料理は安くて美味しいですし、町の雰囲気、歴史的建造物や植民地時代のフランス文化との融合(辛いことではありますが)など、魅力いっぱいの国です。少しでも、ベトナムの魅力が皆様に伝わりますように。
それでは、早速、全5日間のロングブログをスタートします。
Contents
- 1 ベトナムハノイ
- 2 1日目(関空・サクララウンジ→ハノイ・インターコンチ・モッチンボンサウ)
- 3 2日目(ハノイ→バッチャン村→ハロン湾→DCホテル)
- 4 3日目(ハロン湾→ハノイ→メゾンビエ→市内観光→オールドハノイ)
- 5 5日目(ノイバイ空港→関空→帰宅)
ベトナムハノイ
ベトナムの首都であるハノイは、湖と緑に囲まれた政治の中心地です。
ホーチミンは賑やかな商業の賑やかな街というイメージですが、ハノイは良い意味で社会主義の雰囲気を強く感じました。観光地という雰囲気ではなく、町中に英語表記を見かけることもありませんでしたよ。フランス・コロニアル調の建物が残るなど、長い歴史があります。
気候・服装
ベトナムは南北に長く位置しており、都市によって大きく気候が異なります。最も南部のホーチミンは、1年中25℃を超える熱帯気候ですが、北部のハノイは緩やかな四季があります。
紫外線対策
忘れてはいけないのが「紫外線対策」です。UVカットの長袖のかぶり物と帽子は必須です。町中で日傘を持った人は見かけませんでしたが、私は日傘を持っていけばよかったと後悔しました。
1日目(関空・サクララウンジ→ハノイ・インターコンチ・モッチンボンサウ)
5日間の有給を取得して、いざベトナムハノイに出発です!!
自宅→関西国際空港へ
自宅から関空までは、車で向かいました。HISからもらった駐車場の割引券を利用して、パーキングに車を駐車しました。駐車料金は、5日間で1万円以下で、交通費やスーツケースを持ち運ぶ負担などを考えると、とてもお得なお値段だと思いましたよ。
高速道路が渋滞することもなくスムーズに、関西空港に到着することができました。私は、この日、ANAFSCで初めて国際線のラウンジを使えるということで、ワクワクしていました。
ベトナム航空にチェックイン
関西国際空港に到着したら、早速ベトナム航空のカウンターでチェックインをしました。
ANASFC(スーパーフライヤーズカード)があったので、優先レーンでチェックインできました。預けるスーツケースには、「FIRST CLASS」「PRIORITY」のタグがつけられ、到着した空港で優先して荷物をおろしてもらうことができます。
私は、この「FIRST CLASS」がうれしかったです(笑)
JALサクララウンジ
チェックイン時にもらったインビテーションカードを大切に持って、JALのサクララウンジに向かいます。サクララウンジを楽しみに、朝食を抜いて来たので、ワクワクでした。
食事は、サラダや和風のおかず、名物のJALカレーなど、美味しかったです。アルコールは、スパークリングワイン、赤白ワイン、日本酒、焼酎など様々な種類のアルコールがありました。
優雅なひと時でした♡
フライト
ベトナム航空VN331に搭乗しました。
10:30関空発ー13:05ハノイ着の予定でしたが、フライトが2時間ほど遅れて、ハノイに到着したのは15:00頃になってしまいました。貴重なハノイでの時間が2時間もロスしてしまい、悲しかったです。
ハノイ ノイバイ国際空港に到着
ハノイの空港に到着して、預け入れのスーツケースを受け取り、到着ロビーに出ると、HISの服を着たガイドさんが出迎えてくれました。
私たちは、ANASFC(スーパーフライヤーズカード)のおかげで、優先的に荷物を受け取ることができましたが、同じツアーに参加する方がなかなか揃わず、HISのガイドさんとともに30分以上、待ちました。
団体旅行のデメリットですが、仕方ないのですが、フライトが2時間遅れたこともあり、貴重なハノイでの時間をロスしてしまい悲しかったですね。
HISのバスでホテルに送迎
ツアーの参加メンバーが揃ったことを確認して、HISのバスでホテルに送迎してもらいました。
空港を出ると、すごい豪雨でした。私たちが乗ったのは、写真のバスではなくで真っ赤なHISツアーバスです。車酔いが心配でしたが、乗り心地はよかったです。
この日のツアー予定はなかったので、インターコンチネンタル・ハノイに送ってもらった後は、自由行動です。予定より3時間ほど遅れていたので、バスの中でスケジュールを組み直していました。
インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイクにチェックイン
HISのガイドさんがチェックインをしてくれたので、楽チンでした。
インターコンチ・ハノイはとても素敵なホテルでした。お部屋も綺麗で広いし、朝食ビュッフェも最高でした。ハノイに宿泊される際には、おすすめです。私もまた宿泊したいです。
関連記事:インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイクのお部屋や施設
タクシーで繁華街に
インターコンチ・ハノイは、旧市街などから30km、タクシーて15分程度の距離に位置しています。そのため、繁華街にはタクシーで向かいました。
マッサージ
お店の名前を忘れてしまったのですが、タクシーでマッサージのお店に行きました。サークルKの近くにあるマッサージ屋さんです。
あまり言葉が通じず、とても不安だったのですが、担当してくれた女性の方が心を込めて施術してくれているのが伝わってきて、心が温かい気持ちになりました。
1946モッチンボンサウ
宿泊したインターコンチのコンシェルジュさんに、予約をしてもらいました。
「モッチンボンサウで食事をするためにハノイに行きたい」と思うほどに、素晴らしいお店でした。
オススメのメニューは、大人気「田かに鍋」と「バナナの花と牛肉のサラダ」です。今思い出しても、ヨダレが出てきます。
関連記事:1946モッチンボンサウ:田かに鍋・バナナの花のサラダetc…現地で大人気のおすすめレストラン
モッチンボウサウでのディナーを終えて、ホテルに戻って、1日目は終了です。
2日目(ハノイ→バッチャン村→ハロン湾→DCホテル)
インターコンチの朝食ビュッフェ
インターコンチネンタルの朝食ビュッフェは、世界中どこにおいても定評がありますが、ハノイは期待以上に素晴らしかったです。食い意地が張っている私は、南国フルーツを中心にお腹いっぱい食べて、幸せでした。
関連記事:『インターコンチネンタル・ハノイの朝食ビュッフェ最高!』
ハノイ→バッチャン村
日本にあるような大きな観光バスに乗り、ハノイからバッチャン村に移動しました。不安だったバス酔いも大丈夫そうでした。
ガイドさんがとても良い人で、バスで走る街並みの歴史などの小ネタを話してくれて、移動中も退屈することはありませんでした。
バッチャン村
バッチャン焼の製造過程を見学したり、購入することができます。
お店では、ひとりのお客にひとりの従業員がピッタリと付いてくれます。私は、何も購入しませんでした。
建物の外に出ると、物を売る女性の人がたくさん寄って来ました。年配の男性がいろいろと購入していました。
バッチャン村からハロン湾
バッチャン村からハロン湾まで、約3時間半の移動でした。
途中、トイレ休憩にお土産やさんに立ち寄りましたが、全てが高かったです。格安ツアーは、このようなお土産やさん立ち寄りにも支えられているような気がしました。
私は、1番手頃な価格だったアイスクリームを購入して休憩しました。
ハロン湾
このツアーの大きなイベントの一つである世界遺産・ハロン湾に到着です!すでにお昼をすぎていて、お腹がペコペコに空いていました。
船上で昼食
ハロン湾に着くと、早速クルーズ船に乗り、船上での昼食が始まりました。4名ずつの相席でした。お料理は、品数が多く、あっさりとした味付けで美味しかったです。
一緒の席になったご家族とも仲良くお話ができて、旅の醍醐味だと思いました。
船クルーズ
昼食を食べながらも、多くの撮影スポットに出会います。広大なハロン湾に様々な奇岩がそそり立ちます。なんとなくドラゴンボールの世界を思い出します。
この写真は、2人が寄り添う恋人をイメージして、「恋愛成就」などの願いが叶うとされているそうです。
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鍾乳洞
この鍾乳洞は、足場も悪く湿度も高いので、体力がない人にとっては少し大変だと思います。
私はまだ若いですが、結構疲れました。高齢の方の中には、鍾乳洞には行かずに下の方で待っている人もいましたよ。体力に自信がない方も、申し込み前に相談してみたらいいかもしれませんね。
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お土産購入
ハロン湾の港には、広いスーパーマーケットのような、コンビニのような、ショップがありました。ぼったくり価格ではなく、お土産のコーヒーなどを購入しました。
繰り返しになりますが、ガイドさんが本当にいい人で、ぼったくられていないかレシートを確認してくれたりしたので、安心して買い物ができました。本当に、ガイドさんのおかげで、ハノイの旅が10倍楽しくなったと思っています!
DCホテルチェックイン
ハロン湾で宿泊するDCホテルにチェックインします。ここでもガイドさんが全てしてくださり、楽チンでした。お部屋は綺麗で広く清潔感がありました。
が、シャワーから茶色い水が出てきたお話はこちらから↓↓
【ベトナム】ハロン湾・DCホテル宿泊・朝食レビュー・体験談|HISツアー「ハロン湾とハノイ4・5日間」
ハロン湾での夕食
DCホテルで休憩した後は、再びHISのお迎えが来て、夕食のレストランに向かいます。
10名ずつぐらいで中華式の回転テーブルを囲んでのお食事です。昼食と似たようなメニューでしたが、美味しかったです。ベトナム料理は日本人の口に合うのかな?それとも、日本人用に工夫されているのかな?
とにかく美味しかったです。
関連記事:ハロン湾での夕食レポート
周辺散策・コンビニ
夕食を終えて、DCホテルに帰ってからは、ホテルの周辺を散策しました。スタッフの方に教えてもらった近くのコンビニで、乳飲料やビールを買って、ダラダラ飲みながら、2日目が終了しました。
この日は、ハノイを出発してから、バッチャン村、ハロン湾とハードなスケジュールでしたので、バタンキュー、ぐっすり眠ることができました。
3日目(ハロン湾→ハノイ→メゾンビエ→市内観光→オールドハノイ)
3日目がスタートです。この日もとっておきのいいお天気でした。
DCホテルで朝食
DCホテルで朝食です。ハノイで宿泊しているインターコンチネンタルよりも、断然しょぼかったですが、それなりに満足できました。
フルーツサラダからホットミールまで一通りのメニューは揃っていますし、ベトナム料理フォーをその場で作ってくれます。私は、この旅で初めてフォーを食べましたが、美味しかったです。
宿泊している顧客層も、賑やかな中国人団体客?団体家族?のような人が多かったです。
ハロン湾→ハノイ
2・3日目はハードなスケジュールなので、移動中は仮眠を取るようにしていました。
ハノイの街中を走るバイクの人たちは、すごいですね!ガイドさんによると「事故は頻繁に起きている」とのことでした。怖いですね・
Maison Vieメゾンビエのランチコース
ハノイの高級フレンチレストランである「Maison Vieメゾン ビエ」でランチコース(4品)をいただきました。コロニアル時代をイメージしているそうで、高貴で優雅な建物にうっとりしました。
関連記事:ハノイフレンチ「Maison Vieメゾン ビエ」体験談・レビュー
ハノイ市内観光
ランチを終えると、いよいよ市内観光です。有名な観光地をサクサク効率的に案内してくれるので、初めてハノイを訪れる方には、ツアー観光がオススメです。
ちなみに、ツアー中のバスはWi-Fiが無料で利用できました。少し不安定でしたが、ラインを使うこともできましたよ。
タンロン遺跡
ホーチミン廟(入場不可・外観のみ)
私は2017年9月に旅行に行ってきたのですが、なんと!なんと!毎年行われる2ヶ月間のメンテナンス休暇ということで、ホーチミン廟の内部に入ることができませんでした。本当に本当に残念でした。(この時期しか有給が取れなかったので、仕方ないのですが。泣)
みなさまも以下の点、ご注意ください!
- 毎週、月曜日・金曜日が休館
- 毎年9~11月頃にメンテナンスのため2ヶ月間クローズ
関連記事:ホーチミン廟を見学してきた!服装・休館日・メンテナンス期間など注意点
ホアンキエム湖(バスの中)
写真は、翌日の自由行動の際に撮影したものです。ベトナム人の憩いの場だそうで、運動をする人やカップル、友人たちとおしゃべりをする人たちが大勢いました。
一柱寺
こじんまりとした寺ですが、ハノイを代表する歴史的建造物として有名です。『霊沼池(リンチエウ/LienChieu)」と呼ばれる池に、睡蓮の花が咲くそうです。
子宝に恵まれるご利益があるとされています。
ハノイ大教会(車窓)
バスの中から、拝見しました。
旧市街(車窓)
バスの中から拝見しました。
伝統芸能・水上人形劇
ハノイの伝統芸能である水上人形劇については、「楽しくなかった」などという声が多く聞かれるようですが、ハノイの歴史を学んでから鑑賞すれば、とても楽しい内容だと思います。
ハノイの歴史や生活を人形を使ってコミカルに演じていますよ。伝統的な楽器の演奏もあり、とても楽しい時間でした。
関連記事:ハノイ伝統芸能・水上人形劇|公演時間・チケット・ツアー
カフェで休憩
人形水上劇の開場まで30分ほど時間があったので、タンロン人形劇場のお隣にあるカフェで休憩しました。劇場のトイレが激混みなので、カフェを利用した方が待ち時間が少なくて済むと思います。このカフェも満席でしたが。
お店に入ると、レジがあったのですが、私たちは2階に案内してもらいテーブル注文、提供サービスをしてくれました。
ディナー:オールドハノイ
夕食は、ベトナムの伝統料理がいただける『Old Hanoi Restaurant(オールドハノイレストラン)』です。私たちは店内で食べましたが、テラス席は欧米からの観光客や現地の人で賑わっていました。お食事も美味しかったです。
関連記事:Old Hanoi Restaurant(オールドハノイレストラン)夕食レポート
夕食を終えると、『インターコンチ・ハノイ』に帰って、3日目は終了です。ハノイ旅行も実質、残すところ明日の自由行動1日となりました。
4日目(終日自由行動→ハノイ・ノイバイ国際空港)
おはようございます!ついについに、ハノイ旅行も実質最終日を迎えました。朝食をゆっくり食べて、部屋でゴロゴロ休憩した後は、旧市街などに出かけます!
朝食
インターコンチネンタルの朝食は、本当に美味しいですね。毎日こんな朝食を食べることができれば、最高ですね。
日本でインターコンチネンタルに宿泊するよりも、ベトナムではお得な価格で泊まることができるので、オススメです。
関連記事:インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイクの朝食ビュッフェは最高でした!
マッサージ(at ease)
日本人が経営するという「タイマッサージ」のお店にタクシーで向かいました。不安だったので、Wi-Fiをつなぎ、グーグルマップを見ながらタクシーに乗っていました。
「at ease」のお客さんは、日本人ばかりの様子でした。マッサージをしてくれる方は、ベトナム人で、マッサージをしながらおしゃべりしたり、サボったりとetc..悪くもなく、良くもなくという印象でした。
マッサージ中は、着替えを貸してくれますし、清潔なトイレもあったので、ちょっとした休憩に利用して見てくださいね。
ベトナム国立歴史博物館
ランチ(ニューディ)
ベトナム旅行中に絶対に一度は行きたかった「ビンサン」!ローカル食堂、大衆食堂といったイメージで、外食が多いベトナム人が日常的に食事を摂るような食事場所です。
ビンサンには、旅行中このニュー・ディ1店舗にしか行けなかったのですが、とても美味しかったです。英語が通じる店員さんがいて、ぼったくられることもなく、楽しくコミュニケーションをとることもできました。
関連記事:【ビンサン】ベトナム人にも大人気「ニュー デイ(New Day Restaurant)」
ホアンキエム湖周辺
玉山祠:Den Ngoc Son(読み方:ぎょくさんじ)
関連記事:
蓮の実チェー
この旅の中で、「バナナの花のサラダ」とともに、大好きになったのが「蓮の実チェー」です。生の蓮の実は、栗のようにホクホクしていて、とても美味しかったです。
2杯連続で食べちゃいました♡
安南パーラー(An Nam Parlour)
安南パーラー(An Nam Parlour)は、日本人経営のお店だそうで、お客さんも日本人ばかりでした。ハノイの街中の騒がしさに疲れていたので、日本語にホッしました。
店内には清潔なトイレもありましたよ。旅行中のお手洗い情報、大切ですよね!笑
カフェ・チェー・バンムア(Che 4 Mua)
ブログに載せれるような写真がなくて残念ですが、先に紹介した安南パーラー(An Nam Parlour)が日本人向けのカフェであるのに対して、カフェ・チェー・バンムア(Che 4 Mua)はベトナム人向けのカフェです。
カフェ・チェー・バンムアの方が値段も圧倒的に安いですし、飲食スペースにはベトナムらしい小さなイスと扇風機があるだけです。でも、言葉がわからないながらも、ベトナムの人たちとコミュニケーションを取ることができました。
私が「美味しい」って伝えると、とても嬉しそうな顔をしてくれたことに、幸せな気持ちになりました。
スーパーで買い物(Intimex)
ホアンキエム湖の近くにあるスーパー『Intimex』でお買い物をしました。
2階建でとても広い!とても安い!ので、お土産の購入には、オススメです。ツアー中に連れていってもらえるお土産屋さんのお値段と比較すると、震えそうなぐらい安かったです。
ここで100円以下で購入したインスタントコーヒーがとても気に入ったので、また紹介しますね!
ディナー(Cau Go:カウゴウ)
ハノイ旅行、最後の最後のお食事は、ベトナム伝統料理と絶景を楽しむことができる『カウゴウ(Cau Go)』に行きました。食事は美味しいし、ビールは安いし、ベトナム最高です♡
関連記事:『カウゴウ(Cau Go)』で絶景とベトナム伝統料理・ビールを楽しんだ!
ハノイ→空港
夕食を終えると、宿泊先のインターコンチネンタル・ハノイに帰り、預かってもらっていた荷物を受け取り、整理します。もう、HISの送迎バスがくれば、ハノイとはさよならです。
旅の終わりは、寂しい気持ちになりますね。また来られますように。
ラウンジ
ハノイのノイバイ国際空港でもANASFCのおかげで、優先チェックイン、優先荷物などのサービスを受けることができました。また、ビジネスラウンジのインビテーションカードを受け取り、ウキウキでラウンジに向かいました。
ラウンジには、シャワーブースが2つあり、さっぱりして、飛行機に乗ることができましたよ。ANASFCは本当にありがたい存在です。
大好きなパクチー大量フォーが最後の晩餐
カウゴウ(Cau Go)が最後の食事だったと書きましたが、最後の最後にこれでもかっというぐらい、ノイバイ国際空港んビジネスラウンジで食事をしていました(笑)
恥ずかしいほどのパクチーを乗せたベトナムフォーで、旅の最後を締めくくります。さようならハノイ・・飛行機の搭乗口に向かいます。行きしなは遅延したくせに、帰りしなはオンタイム!なんでやねん!!
5日目(ノイバイ空港→関空→帰宅)
ベトナム航空VN330(00:15ハノイ発→6:40関空着)にて、日本に旅立ちます。楽しかったベトナム ハノイの旅が終わります。
関西国際空港から帰宅
予定よりも早く関西国際空港に到着しました。
現実世界に向かって出発です。お仕事もプライベートも精一杯頑張って、楽しんで、また海外旅行に出かけましょう♡
以上、ベトナムハノイの旅行記でした。